札幌市豊平川の花火大会では、どの地域が規制エリアになるか

道新・UHB花火大会(豊平川花火大会)の規制エリアは、ほぼ以下のように定められています。これを押さえておけば、工事や通行の予定がある場合の目安になります。
✅ 1.《規制(通行止め・立入制限)がかかる主要区域・道路・橋》

【川沿いの河川敷(会場)】
・豊平川 の “南大橋 〜 幌平橋 間” の河川敷が会場。ここがメインの観覧エリアとなり、人・車ともに立入制限される。
【川沿い道路(右岸・左岸の両岸)】
・南19条大橋 ⇔ 豊平橋” 間の左右岸通路 ― この左右岸通りが、18:00頃〜22:30頃を目安に通行禁止になる。
【付随する主要道路・通り】
◆以下のような道路・通りも規制対象。
・豊水通(例:南15条西1–南9条西2あたり)
・菊水旭山公園通(例:南9西3–南大橋–水車町2あたり)
・白石・中の島通(例:南15西4–幌平橋–中の島1-2あたり)
・特定の橋/橋上・歩道:例えば、南7条大橋・南大橋・幌平橋の“上流側歩道”が通行禁止になる。
🕒 2.《規制の時間帯(目安)》
・川沿いや河川敷の左右岸通は おおむね18:00頃〜22:30頃。
・その他の道路(豊水通、菊水旭山公園通、白石・中の島通など)は 19:15〜19:30 頃から〜22:30 頃 の時間帯で規制される例が多い。
・橋上や歩道は、状況に応じた立入制限。観覧目的以外の通行は基本的に不可。
⚠️ 3.《注意点:規制は「状況次第」で変わる》
・例年、時間は「目安」です。天候や混雑状況、警備の判断で開始/解除時間が変更される可能性があります。
・規制は「車両のみ」ではなく、「歩行者・自転車・重機なども含めた立入規制」がかかる場合がある — 特に河川敷・橋上・左右岸道路など。
・規制エリアは「川沿い」「橋・その付近」「付随道路」が複数含まれるため、工事・資材搬入・人員の移動がある場合は、事前に札幌市や主催者の最新情報を確認するのが安全です。

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