石狩市　解体工事補助金情報 ｜スマイル解体@札幌

【石狩市空家宝化プロジェクト事業】
《事業の目的》
・石狩市の居住誘導区域内における空家を除却または改修し、再販することにより、住宅の耐震化の促進及び人口誘導を図り、もって居住環境の向上及びコミュニティの活性化に資することを目的としています。

【石狩市空家除却再販費補助金】

（空家を除却後に再販する事業者）

　・石狩市の 空家除却再販費補助金（いしかりし そらや じょきゃく さいはん ひ ほじょきん）について、以下に詳しくご案内します。

1.《補助金の概要》

　・目的：空家を除却し再販することで、住宅の耐震化・人口誘導を促し、居住環境や地域コミュニティの活性化を図るための制度

2.《対象・条件》

【対象者】

　・石狩市内の不動産事業者で、市税の滞納がない事業者

【対象空家】

　・6ヶ月以上居住実績のない個人所有一戸建て

　・床面積50㎡以上

　・新築から30年以上経過

　・石狩市の「居住誘導区域内」に位置すること

3.《補助内容・額》

　・除却工事費が100万円以上の場合、1件につき100万円を補助

なお、改修して再販する場合も同額（100万円）が補助される別枠があるので、用途に応じて使い分け可能です　・

4.《募集期間・スケジュール》

【申込受付】：

　・令和7（2025）年4月1日〜 ※予算に達し次第終了

【流れ】：

　（a）.4月以降に申請受付

　（b）.市からの調査通知

　（c）.通知日から1ヶ月以内に売買契約

　（d）.交付決定（予算枠に達している場合は終了）

　（e）.年度末（3月末）までに実績報告・請求

　（f）.補助金支払い

5.《必要書類》

　・交付申請書（市指定フォーマット）

　・事業概要説明書・確認書

　・実績報告書、請求書　など

6.《注意点》

【対象外となる場合】：

　・空家が「特定空家等」に認定された場合（別制度の補助対象）

　・市税の滞納がある事業者

【施工前申請必須】：

　・補助を希望する場合、除却・契約前に必ず申請し、市の調査日程を確定させる必要があります

7.《まとめ》

【石狩市空家改修再販費補助金】

（空家を改修後に再販する事業者）

　・石狩市の 空家改修再販費補助金（空家を改修後に再販する事業者向け）について、詳細をまとめました。

1.《補助の目的・概要》

　・空家を購入→改修→再販することで、住宅の耐震化や人口誘導を促進し、地域環境やコミュニティの活性化を図る制度です

2.《対象となる空家》

【対象者】

　・石狩市内の不動産事業者（宅建業者で、宅地建物取引士常駐・市税未滞納）

【対象物件】

　- 床面積：50 ㎡以上240 ㎡以下

　- 居住実績なし（直近6ヶ月）

　- 個人所有一戸建て（兼用住宅含む）

　- 居住誘導区域内に所在

　- 新築から10年以上経過

3.《補助内容・額》

　・改修工事費が100万円以上の場合に、1件につき100万円を補助

※工事費100万円以下の場合は対象外です。

4.《受付期間・スケジュール》

【受付開始】：

　・令和7年（2025年）4月1日

【受付終了】：

　・予算に達し次第終了（概ね令和8年3月31日まで）

【申請〜完了までの流れ】：

　・施工前に交付申請提出

　・市による調査実施

　・調査通知日から1ヶ月以内に売買契約締結

　・市が交付決定（予算枠がある場合のみ）

　・令和8年3月末までに実績報告＆請求

　・補助金支払い

5.《必要書類》

　・交付申請書（所定の様式）

　・空家位置図・配置図・写真

　・新築年月・工事見積書内訳（100万円以上）

　・売買契約書写し（交付決定後に締結）

　・実績報告書・領収書・改修後写真・再販証明書

　・事業概要説明書＆確認書・請求書など

6.《注意点》

　・必ず事前申請・調査が必要。契約や工事実施後の申請では対象外になります

　・市税滞納者・暴力団関係者等は申請不可

　・新築後10年未満の物件は対象外

7.《まずのアクション》

　・建築住宅課住宅政策担当（電話：0133‑72‑3141）へ相談。

　・対象物件を調査・見積し、交付申請　→　市の調査　→　契約　→　報告　→　請求、と進めてください。

∬　お問い合わせ先　∬

　石狩市役所

　〒061-3292
　北海道石狩市花川北6条1丁目30番地2

　電話：0133-72-3111（代表）

　FAX：0133-75-2275

　開庁時間：午前8時45分から午後5時15分まで（土曜、日曜、祝日、年末年始は除く）

　公式サイト：石狩市HP

※家の解体工事の費用についての詳しい情報は、弊社へお問い合わせください。